西小(にしお)バス停から道をすすむと、右手にたかの坊地蔵尊が迎えてくれます。
さらにすすむと西小無縁地蔵。
角をまがったところに長尾阿弥陀如来座像。
欠けた三尊仏。木の葉陰にかくれているので見逃さないよう注意。
浄瑠璃寺の参道。山門の手前に当尾(とうの)地域についての説明板があります。
浄瑠璃寺の浄土式庭園。右手の本堂には九体の阿弥陀仏が安置されていることから九体寺とも。
池をはさんで本堂の反対側に浄瑠璃寺の三重塔。
藪の中地蔵三尊磨崖仏。
あたご燈籠。
唐臼(からす)の壺二面磨崖仏。左側面にも地蔵菩薩が彫られています。
四叉路の角に唐臼の壺。
眠り仏。石仏の頭部が土に埋もれて、眠っているよう。
笑い仏。三体の阿弥陀さんの笑顔が魅力的。
うっかり見逃してしまいそうなほど小さい四面地蔵。四面に地蔵菩薩が彫られています。
弥勒磨崖仏。近くによると線刻の弥勒菩薩がうっすらとみえます。
山道で上を見上げると三体地蔵が。
岩船寺門前の「吊り店」。
岩船寺本堂。お堂にはいるとお坊さんが本尊について解説してくれます。
岩船寺の十三重石塔と三重の塔。
ひとつだけ願いを聞いてくださるという一願不動。
石段の坂道の途中に大岩が。
首切り地蔵(右)と阿弥陀石仏(左)。
大門石仏群。石仏群はこの左手にも。
大門ほとけ谷阿弥陀磨崖仏。すぐ近くまで行く道もありましたが、遙拝するだけにしました。