●上の池〜旧竹内峠〜鹿谷寺跡〜竹内街道歴史資料館

上の池のよこで国道166号から旧竹内街道へはいります。

旧街道にはいるとまるで別世界。道路脇に小川がながれています。

旧道とはいっても、全コース舗装路です。

二股道につきあたると、左は階段、右は国道の下をくぐるスロープの道。どちらをいってもかまいません。

旧竹内峠。右下は国道166号の竹内峠。峠を越えると大阪府太子町です。

峠にある「鶯の関跡」の石碑。

すぐよこには「これより東奈良県管轄」の石碑と、明治時代の竹内峠開削記念碑。

旧道から国道166号への出口。

国道との合流点にある説明板。ここからは路側帯を歩きます。

しばらくいくとガードレールに守られた歩道になりひと安心。

国道を北側にわたるとお地蔵さま。左側は鹿谷寺(ろくたんじ)跡へいく上り坂。

鹿谷寺跡の十三重石塔。足場の悪い急坂を300メートルほど上ったところです。

「二上山万葉の森」の土道を歩き、国道をわたって歩道をいくとまた路側帯になります。

幅50センチほどの歩道が復活。これでもないよりはずっとまし。さきのほうで広くなります。

歩道がなくなり、路側帯をしばらくいくと幅の広い歩道が復活。

風鼻橋東詰の信号をわたり、道路と道路の間の小道へはいります。左が国道166号。

道の駅「近つ飛鳥の里・太子」への入り口の前をとおりすぎます。

太子町の古い民家。

竹内街道歴史資料館。竹内街道の歴史を展示とパネルで紹介しています。 旧山本家住宅からさきはこちらから