●屋形橋〜談山神社〜念誦崛〜産湯の井戸〜飛鳥坐神社〜飛鳥寺

多武峰バス停のすぐまえに屋形橋。多武峰へは桜井駅南口から桜井コミュニティバスで約20分。

談山神社の東大門。ここから神社の境内に入ります。

摩尼輪塔(まにりんとう)。鎌倉後期の作で重要文化財。

正面鳥居。ここの入山受付は無人だったので、西入山口にまわりました。

多武峰の談山神社。左から権殿、十三重塔、神廟拝所。いずれも重要文化財。手前の広場は「けまりの庭」。

木造の十三重塔。

西大門跡よこの石仏。

三社神社。

念誦崛(ねずき)不動尊への石標。「コノ下」とありますが、崖道なのであきらめました。

念誦崛。平安時代の高僧、増賀上人の墓といわれます。長い急な石段をのぼった先です。

舗装路からわかれて左側の土道を下ります。

木のベンチのすぐよこに3体の石仏。左の石仏のかげにもお地蔵さんがかくれています。

ゆるやかな尾根道がつづきます。

万葉展望台手前の分岐点。右は飛鳥寺方面、左は石舞台方面、中央は展望台登り口。展望台と石舞台方面はこちら

飛鳥寺方面への道はこのコースで一番の難所。足場の悪いきつい下り坂が1キロほどつづきます。

藤原鎌足ゆかりの産湯の井戸。大原神社の本殿うらの坂道を下りたところです。

鎌足の母、大伴夫人(おおともぶにん)の墓。

飛鳥坐(あすかにいます)神社の鳥居前にでてきます。

飛鳥寺本堂。境内にはベンチもあり、休憩やバス待ちに便利です。

飛鳥大仏。聖徳太子生誕地、橘寺の方を向いています。