「仏教伝来の地」の石碑。桜井市街をぬけ、馬井出橋で初瀬川をわたってすぐ。
海石榴市(つばいち)跡。道のかどに万葉歌碑。海石榴市観音堂には右側の路地をはいります。
海石榴市観音。向かって右が十一面観音、左が聖観音。
金屋の集落をぬけると曲がりかどにコンクリート製のお堂。
お堂のなかには金屋の石仏。向かって右が釈迦如来、左が弥勒菩薩。重要文化財。
志貴御県坐(しきのみあがたにいます)神社。境内に崇神天皇の磯城瑞籬宮跡(しきみずがきのみやあと)伝承地石碑があります。
平等寺。聖徳太子の開基といわれ、境内には太子像もあります。
大神(おおみわ)神社拝殿。寛文4年(1664年)に再建され重要文化財。ご神体は三輪山。
磐座神社。社殿はなく、神の鎮まる磐座(いわくら)だけの神社。
狭井(さい)神社。拝殿の裏手にご神水が湧きでる井戸があり、飲むことができます。
三輪山入山口。狭井神社の社務所で手続きをし、たすきをいただいてから登拝します。
玄賓庵(げんぴんあん)へむかう小道。
玄賓庵。謡曲『三輪』ゆかりの玄賓僧都が隠棲したと伝えられます。
境内には立派な不動明王の石像が。
天照大神(あまてらすおおみかみ)が一時遷座されていた桧原神社。「元伊勢」といわれます。
桧原神社の三つ鳥居。
桧原神社より二上山夕景。春分・秋分の日には雄岳と雌岳の間に夕陽が沈みます。
穴師の集落でコースから東にそれて500メートルほどいくと大兵主神社。途中には相撲神社も。
渋谷向山古墳(景行天皇陵)遠望。神籬(ひもろぎ)遺跡より。
額田女王(ぬかたのおおきみ)の万葉歌碑よりふりかえってみた三輪山。
左奥の森が行燈山古墳(崇神天皇陵)。コースでは右側の土道をすすみます。
長岳寺山門。
長岳寺の参道。5月には生け垣のツツジが満開に。境内には野良猫たちが棲みついています。
大和(おおやまと)神社御旅所の稚宮神社。4月1日のちゃんちゃん祭りでは本社から御旅所へ神輿の渡御があります。
萱生町の環濠集落。濠には金魚が群れおよぐ姿が見られます。
夜都伎(やとぎ)神社。秋には紅葉がみごと。
峠の茶屋わわ。生搾りのジュースがあります。ここから峠まで上り坂がつづきます。
内山永久寺跡の芭蕉句碑。「うち山や とざましらずの 花さかり」芭蕉が宗房と号していたころの作品。
石上(いそのかみ)神宮。境内ではニワトリがときのこえをあげています。
摂社出雲健雄神社の拝殿。明治時代に内山永久寺から移されました。国宝。
石上神宮楼門。後醍醐天皇のときに建立されたもので、重要文化財。⇒ 北山の辺の道1