飛鳥歴史公園を高松塚にむかいます。
高松塚。1972年に極彩色の壁画が発見されました。
中尾山古墳へいく脇道のまえをすぎ、坂をこえるとのどかな農道。
中央は平和塔の石碑。左は橘寺方面、右は朝風峠へむかう道です。朝風峠・稲渕方面はこちら
定林寺跡。脇道を上り、つきあたると塔跡だけが残っています。
橘寺の西門。橘寺は聖徳太子生誕の地といわれます。
橘寺本堂。橘寺は春には花の寺になります。
境内には善悪二面の顔をもつ二面石。右が善面、左が悪面。
飛鳥川沿いの飛鳥周遊歩道のしずかな小道をすすみ、玉藻橋にむかいます。
玉藻橋からみた飛鳥川。下左に冬野川が合流しています。
石舞台前の三叉路で左折すると岡寺方面、直進すると稲渕方面へ。稲渕・栢森方面はこちら
石舞台古墳。東側の見はらし台より。
尾根をひとつ越えて岡寺の参道をめざします。
急な参道を上ると西国三十三カ所札所の岡寺(龍蓋寺)。
岡寺本堂。本尊の塑像如意輪観世音菩薩のお顔がみえます。
岡本寺。
岡寺前バス停よりふりかえってみた参道の坂道。
川原寺跡に立つ弘福寺(ぐふくじ)。
川原寺跡からみた橘寺。
亀石へは車のとおる道からそれて脇道をすすみます。
天武持統合葬陵。写真は正面からですが、コースからは裏側がみえます。
鬼の雪隠。聖徳中学校の前をとおりすぎたところ。
鬼の俎(まないた)は、雪隠の北側をすこし上ったところです。
吉備姫王墓(きびひめのみこのはか)のまえにある猿石。左が「女」、右が「山王権現」。
同上。左が「僧」、右が「男」。オプションコースはこちら